AI × 協働ロボットで、現場の夜間無人化を実現
マシニングを、
人がいなくても動かす。
SlowTH(スロース)は、協働ロボット・カメラ・AI / Python制御を組み合わせた、マシニング加工現場向けの自動化システムです。材料供給から加工開始、取り出し、整列までを自動化し、夜間や休憩時間も設備を動かし続けられる工場を目指します。
こんな課題ありませんか?
夜間に機械が止まっている
人手が足りず、夜間や休日は加工機を停止している。
人手不足で回しきれない
オペレーター不足で、設備を十分に稼働できない。
材料供給・取り出しに人が張り付く
単純作業に人が必要で、他の仕事が進まない。
多品種少量で専用自動機が合わない
専用機ではコストが合わず、汎用的な自動化が必要。
自動化したいが高額・大掛かり
大規模設備は投資負担が大きく、導入に踏み切れない。
SlowTHで、現場はこう変わる
導入前
- 人が張り付いて作業
- 夜間・休日は設備停止
- 1人で1台の管理が中心
- 取り替え作業に時間がかかる
- 残業・人件費が増える
導入後
- 材料供給から取り出しまで自動
- 夜間連続運転を目指せる
- 1人で複数台を管理しやすくなる
- 人は段取り・改善・検査へ集中
- 設備稼働率向上を目指せる
実際の動作フロー
マシニング1台あたりの、材料投入から次サイクルまでの基本的な流れです。
材料認識
カメラでワークや供給状態を確認。
材料把持
協働ロボットが材料を把持。
扉開閉
マシニングの扉を操作。
ワークセット
治具・チャックへ材料をセット。
加工開始
機械と連携し加工を開始。
完成品取り出し
加工終了後に製品を取り出す。
整列・置き込み
完成品を所定位置へ整列。
次サイクル
次の材料を取り、連続加工へ。
動画で見るスロース
実際の動作の様子を動画でご確認いただけます。
SlowTHの特徴
既存設備に後付け可能
現在使用しているマシニングを活かした自動化を検討。
少量多品種を想定
専用機では対応しにくい製造現場へ。
AIカメラ搭載
カメラと画像認識を利用して状況を確認。
協働ロボット採用
安全設計と省スペース化を考慮した構成。
PLCレス構成も可能
Python制御・I/Oを活用し、用途によりPLCを減らした構成を検討可能。
現場に合わせてカスタム
加工機、ワーク、治具、配置に合わせて設計。
※非常停止・安全柵・安全センサー等の安全機能は、必要に応じて安全規格に対応した独立安全回路・安全機器を使用します。Pythonや一般I/Oのみで安全機能を代替するものではありません。
こんな工場におすすめです
JPFが自社で使うから、現場目線で考えます。
SlowTHは、金属加工会社JPFが自社工場の課題を解決するために開発を始めたシステムです。
「どうすればロボットが動くか」ではなく、「どうすれば加工現場で本当に使えるか」を基準に開発しています。
- 自社工場で実運用・改善を継続
- 加工現場を知るスタッフが設計
- 現場目線でサポート
- 導入後も改善提案を継続
JPF社内での開発・調整風景
システム構成イメージ
現在のSlowTH構成(例)
※構成は対象設備・用途により変更可能です。特定メーカー・機種に固定された製品ではありません。
対応できる機械・作業
対応機械(実績・検証済み)
※未検証の機種を「対応済み」とは表現していません。まずは機械仕様をご確認のうえご相談ください。
対応作業
今後の拡張候補
※上記は現在対応済みの機能ではなく、今後の拡張候補です。
導入までの流れ
現場ヒアリング
困っている作業・目標を確認。
現場確認
加工機・治具・ワーク・レイアウトを確認。
自動化範囲決定
SlowTHでどこまで自動化するか決定。
テスト
実機またはテスト環境で動作確認。
設置・調整
現場へ設置し、動作を調整。
教育・引き渡し
操作方法を説明。
稼働・改善
実運用しながら改善。
よくある質問
Q. 既存のマシニングでも使えますか?
機械の扉構造、外部信号、ワーク形状などを確認して判断します。まずは現場確認をご相談ください。
Q. FANUC以外でも対応できますか?
機械仕様やI/O構成を確認して個別に検討します。
Q. 少量多品種でも使えますか?
SlowTHは少量多品種の現場を想定して開発していますが、段取り方法やワークによって適性が変わります。
Q. 夜間完全無人で動かせますか?
加工内容、安全設備、材料供給方法、異常検知等によります。現場条件を確認したうえで無人化範囲を検討します。
Q. 費用はいくらですか?
機械・ロボット・治具・安全設備・自動化範囲によって変わるため、現場確認後に見積します。
Q. 既存設備を改造しますか?
必要に応じてI/O連携、扉操作機構、安全設備等を追加する場合があります。
自社のマシニングでも使える?
まずは現場を見せてください。
SlowTHは、機械・ワーク・治具・レイアウトに合わせて構成を検討します。まずは現在の加工現場と、自動化したい作業をお聞かせください。
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